富士フィルムがdhcに提訴したアスタキサンチン化粧品の詳細とその後は?

富士フイルムがアスタキサンチン化粧品の特許に関して、DHCを提訴した事はご存知でしょうか。
どちらも大手の会社ですから、興味を持っている人も多いでしょう。
これは、一体どのような訴訟なんでしょうか。そして、その後どうなったんでしょうか。まとめてみました。

 

富士フイルムの提訴

 

富士フイルムが提訴したのは、DHCアスタキサンチンジェルとDHCアスタキサンチンローションの2商品です。
この二つの商品で、富士フイルムの特許権が侵害されたとして、DHCを提訴したんです。
この二つの商品の有効成分であるアスタキサンチンを、微細なまま安定させる技術の特許を富士フイルムが持っているのですが、それをDHCが無断で使用したという事で、富士フイルムがDHCを訴えたんですね。

 

特許権とは

 

特許権

 

特許権とは、新しい発明を作り出した人に与えられる権利で、これを得るためには特許庁というところに特許出願を行って審査を受けなくてはいけません。
そこで認められると、特許権を得る事になり、その後は他の人は無断でこの発明を使用する事が出来なくなります。
富士フイルムのアスタキサンチンを安定させる技術は特許権を取っていたのですね。
具体的には、特許第5046756号の「分散組成物およびスキンケア用化粧料並びに分散組成物の製造方法」というもので、2012年7月に登録されています。
無断で特許権のある技術を使用した事が明らかになった場合、特許権を持っている人はその行為を止めさせることが出来ますし、また、その特許権侵害行為によって被った損害を賠償させる事が出来るんです。

 

富士フイルムの提訴までの経緯

 

富士フイルムは、2014年の9月に特許権侵害だとして、東京地裁にDHCの2つの商品について、製造・販売の差し止めを求める仮処分を申し立てていました。
ですが、なかなか裁判症の結論が出なかったために、2015年8月17日に提訴に切り替えたんです。
ただ、DHC側も2015年2月に、富士フイルムの特許に対して無効審判を請求しています。
どのような決着がつくのか興味深いところですが、まだ裁判所の結論は出ていません。

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